Digital Intelligence社 FRED-C

FRED-C
FRED-C (Forensic Recovery of Evidence Data Center)
デジタルデータ調査・解析専用 Server
フォレンジックネットワークの中枢証拠データの高速保存。解析業務の共有。大容量化した容疑ストレージに唯一対応できるコンピュータフォレンジック専用サーバです。
特徴
FRED-Cは完全に集積されたプロセスパワーと柔軟性により、全ての解析ソリューションを可能にしました。高度なカスタマイズにより8つまでの完全に独立したプロセスシステムを構築できます。
高速RAID5アレイにより20テラバイト(20,000GB)までのストレージを収納できます。またギガビットイーサネットを用いたフォレンジックネットワークを形成することで効率良く調査を行うことが出来ます。
ネットワーク内にある既存のフォレンジックワークステーションにも対応し、フォレンジックネットワークサービスの拡張が可能になります。
システムへのアクセス
FRED-Cに格納されている15インチディスプレイとキーボード、CPU切り替えスイッチによりサーバや各プロセスユニットを一元管理できます。
ユニット
FRED-Cはカスタマイズによって以下のユニットを複数収納できます。
- フォレンジックファイルサーバ
- 2.0テラバイトRAID5アレイ
- ギガビットイーサネットスイッチ
- UPSモジュール
- FREDラックマウントモジュール(FRED-RM)
- SCSIラックマウントモジュール(SCSI-RM) ※
- 収納型LCDディスプレイ/キーボード/KVMスイッチ(CPU切り替え器)
- KVM on IPにより、リモート操作が可能
※ SCSI-RM(SCSI-Rackmount Module)
SCSI-RMはSCSI-Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ対応の取り外し可能なキャディーと書き込み防止機能ON/OFF スイッチの付いたメモリーカードリーダーが付いています。
カスタマイジング

FRED-RM / SCSI-RM
FRED-Cの設定環境は、ほとんど全てのコンピュータフォレンジック作業の要求を満たすことができます。拡張ユニットの追加によりFRED-Cは大容量RAIDアレイを含むファイルサーバとなり、フォレンジックイメージ(デジタル証拠データ)を蓄積する中央データーストレージセンターとして稼動します。
FREDラックマウントモジュール(FRED-RM)はフォレンジックワークステーションと同じ働きを行います。またSCSIラックマウント(SCSI-RM)をFRED-RMに追加することにより完全な証拠保全・解析が行えるユニットとなります。
お客様のニーズに合わせてラックマウントモジュールを追加することによって、同時に複数の証拠保全や解析が行えます。
また一つの証拠イメージファイルへの同時調査も可能となります。
コンパチビリティ(互換性)
すべてのFREDシステムはまったく同じマザーボード、システムデバイスで構成されています。そのためオペレーティングシステムはすべてのプラットフォーム間(FRED-RM、FRED、FRED Sr、FRED-M)で入れ替えることができます。
つまりFREDシステム上で構築(変更)したOSイメージ(調査環境)が他のFREDシステムプラットフォームでも、そのまま使用できるのです。